2012年2月3日金曜日

地震があろうと火山が噴火しようと我々は日々生きているのだから

富士五湖で地震があったのは皆様も記憶に新しいと思いますが
あの朝の話。

地震でさすがに目がさめちゃったじぇいど♪家。
構造的になのかあんまり揺れない我が家もさすがに
地震だーという実感はするくらいには揺れました。

じぇいど♪とおとーさんはまだベッドの中。
そこにすでに起きて遊んでいたらしいばんぶるが
わー地震だぁーとベッドにもぐりこんできました。

そして次にももちゃんがやってきて。
うーん、今から友達とえのすい行こう、って言って
支度してたんだけど、どーしよー。と。

えのすい、とはうちの近所のにある水族館。
まさにビーチに立っている、という位置で、裏手すぐが砂浜です。
このへんの子供の多くは年間パスもってるんで、
小学校高学年ともなると子供どうしさそいあわせての
お出かけ場の一つ。

しかしこないだの311以来、地震=津波=高いとこに逃げなきゃ、と度重なる指導で
すっかりインプットされてしまった海辺の子。ま、こないだんときはこのあたりの津波は
せいぜい2m。一時的に避難した家もあったものの大きな被害はなかったのですけれどもね。


じぇ「どーしよーってなにがさ」

もも「いやだって津波がきたら」

じぇ「震源は富士五湖だもん。津波はここにはこないよ」

もも「でももいっかい別の地震きたら?んで津波きたら?」

じぇ「そりゃビーチだもん、指定のビルはあるけど道の反対側とかだし、
ビルが崩れるようなすごいでかいの来たら逃げるとこはないねえ。」

もも「えーじゃ、やめよっかなあ・・・ねえねえ、やめたほうがいい?
ねえねえ、」

おと「そんなこと行ってたら一生おでかけできないでしょ。いつでもどこでも
地震がくる可能性はあるんだから」

もも「えー じゃあ、いこうかなあ・・・でもやっぱ、津波きたらどうするのよぉ」

おと「笑笑笑 そんときは・・・あきらめるしかないねぇ。海辺にいたら逃げるのは無理だもん。さよおなら、って。そのくらいの覚悟はしておかないと、どこでも生きてはいかれないしなーんにもできなくなるよ。」

そうなのですよね。
現代の我々が忘れてるだけで、昔の人なんてのはもっと人間いつどこで
簡単に死ぬかわからん、って気持ちで生きてたんだと思うのですよ。

それでも日々働いて、家事をして、御飯を食べたり、風呂はいったり、学校に行ったり、
という普通の毎日を続けてきたから我々があるわけで。

びくびくして布団被ってとじこもっても、楽しくせいいっぱい毎日をすごしても、
死ぬまでの日数ってのは同じなのですから。
それが数十年後に老衰で死ぬんであろうと、たった10日後に大地震で死ぬのであろうと。



で、結局悩みになやんだももちゃんはどうしたかというと・・・

もも「んーとねえ、お友達と話して、やっぱ今日は海じゃなくて駅の近くで遊ぶことにした・・・」

そうですか。でかい地震きたらどこも一緒ですけどね。
富士山なんか噴火したら海でも街でも一緒ですけどね。

・・・っていじわるは言うのはやめましたが 笑


ま、こっちだって、ちりっとやっぱり、心配じゃないわけはないのです^^;

でもね、だからっていつでも子供を閉じ込めて育てるわけにいかない。
たしかに色んな意味でのサインが続いて、大地震の可能性は高まってるんでしょう。
でも、そろそろくる、はじぇいど♪が小学生のときから何度も言われてたことで。
大きな地震がくるのは1年後かもしれないけれども、30年後かもしれない。
自分の地域かもしれないけれども、そうじゃないかもしれない。

12歳の子供を30年、心配だからって手放さずに育てたらどうなるのか?


なので

じぇ・おと「あ、そう。いってらっしゃい・・・午後には出かけるから
お昼までにもどってらっしゃいよー」



と、

「ある種の覚悟のもとに」

気持ちよくごく普通に送り出したのでした。






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18 件のコメント:

  1. てけちん3/2/12 6:52 午前

    私も3.11以来、海岸地域へのお出かけが怖くて
    買い物してても「今来たらどうしよう」と吐き気がするくらい考えてました。

    けどやっぱり、じぇいど♪さんの言うとおりなんですよね。
    いつ来るとも分からない悪い状況を案じて日々おびえて暮らすのか・・。
    それより毎日したいことして楽しく暮らす方が絶対いい!
    きっと、波動的にもその方がいいですよね。

    昨年は冬のお出かけも風邪やインフルエンザが移るかもしれないと
    行きたいイベントも断念するなど、控えていましたが
    小児科の先生にまで
    「なった時はなった時でしょ。そんな毎日ビクビクしてても仕方ない」と言われた次第です。
    が、夜中に突然吐かれる胃腸風邪なんかは、自分の負担を考えると
    やっぱり避けたいと思うわたしでした・・・。(苦笑)

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  2. 風邪やインフルについては私もじぇいど♪さんと同じ覚悟があるので家族の誰かを個室に隔離なんてことはせずに平気で暮らしています…が、外に遊びに出すことについては…

    確かにいつ突然災害がやってくるか分からないですが、ニコラスケイジのKnowing(エゼキエルの輪とか出てきましたね)のラストのように、消滅するなら家族抱き合って… がやっぱりいいとは思います… どこにいるか分からない子供を思って張り裂けるような胸を抱えたまま死ぬと思いっきりトラウマになりそうで…

    あと、誘拐などで一生心に恐怖と傷を残して生きるようなことになったら…と思うと恐くて子供を外に出せない気持ち、そして一生家に閉じ込められて子供が幸せなわけがないというジレンマで…(でもじぇいど♪さんもつらいつらい前世があったんですよね… 転生も含めて最終的には何とかなるもんなんでしょうが、凡人には思い切りがまだつきません…)

    ちょっと重苦しいので雰囲気転換。全然関係ない話なんですが、ちゅまちゃんのお師匠さんのお弟子さんが描いたモナリザの複製のニュース、ご覧になりましたか? http://goo.gl/HxoiN 以下のページの下方にはオリジナルと複製を重ね合わせて比較出来るようにした画像があります。http://goo.gl/dxK75
    ご本人(おっしょさん)に当時のお話なぞ伺えたら楽しいだろうなぁ… とニュースを見ながらヨダレを流しておりました(笑) え?モデル、じぇいど♪さん?

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    1. わたしも同じです

      来るものは来るし しかたないけど
      みんな同じく最後が来るなら
      家族一緒に居るときにして欲しい・・・・
      執着ですねぇ

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  3. そうですね、日本に子どもを住まわせる以上、
    地震による覚悟をしていない
    親はいないかもしれないですね・・・

    うちはまだ子供が小さいから親子べったりですが、
    ももちゃんくらいになると
    みんな親と離れて友達とお出かけしますもんね。

    おととい?沖縄で地震があったときは、
    あ、もうどこにいても同じだ、と
    ある意味吹っ切れました。。

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  4. ももちゃんも、お友達と色々相談したり考えたり、成長ですねえ^^かわいいですねー^^

    >現代の我々が忘れてるだけで、昔の人なんてのはもっと人間いつどこで
    >簡単に死ぬかわからん、って気持ちで生きてたんだと思うのですよ。

    全くそのとーり!特に都会の人間w
    私も昨年大きな病気をしてからは、いつ何で死ぬかなんて誰にもわからんし、死は誰にも平等に訪れるんだから、心配しないで思いっきり生きたらいいんだなーって思いましたよん。

    それにしても、親子でお布団で一緒にぬくぬくしながらお話っていいですよねぇ。口でどう言おうとそれ以上に、伝わり合うものがあると思います☆
    そして「えのすい」wwそーか地元ではそう呼ぶのですねーなんかいいー♪

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  5. ももちゃん、しっかりしてるなぁ
    すごく偉いと思う。

    車の運転だって、「かもしれない運転」をしましょう!って教習所で教わる。
    こーゆーことがあったから、こーゆーことになるかもしれないって注意を払って運転しましょうってもの。

    きっと、友達思いでもあるから全体的な事考えられるんだろうなぁ

    じぇいど♪さん、おとーさんのおおらかな考え方も好きです。
    なんか二人は、どんな大変な事になっても絶対に助けにいけそうな気がするし(^^)

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  6. あすケット3/2/12 10:14 午前

    そおですよね。
    アメリカに居た頃に、子供だけで出かけさせて大丈夫か?
    という不安があった頃とも、また感覚が違いますねー。
    天災や お化けよりも 「生きた人間の方が怖い」 ・・・。

    > 昔の人なんてのはもっと人間いつどこで簡単に死ぬかわからん、って気持ちで…

    先日、久しぶりに会った親戚が、
    田舎の人なので兄弟姉妹がとても多いのですが、
    子供の頃に 親が働きに出かける時、
    柱に縛り付けられて、そのまま親が出かけて、
    帰って来るまで縛られたまま、という状態だったそうで。
    その方が安全、という考えもあるのでしょうけど、
    昔は、「それで死ぬような子は育てない」
    という感覚もあったそうで。。。
    でもその人は、他の子よりも頭が良い(価値が高い)、
    という事が分かったらしく、開放されたらしいです。
    昔は、子供でも、自分が生きるための手段を見つけなければいけない
    という時代だったんだなーと。。。
    それを手放しで良い事とは思わないんですけどね。
    そういう事を最近の人にも 「最近の若い人は…」 と
    押し付けるような感覚でいる人ってのは どうなんだか?とも思うので。

    地震などについては、じぇいど♪さんがおっしゃる通りですよね。
    親が不安になっていると、子供もそういう行動になっちゃいますけど、
    明日なのか20年後なのか分からない事にビクビクしてても仕方が無い…。
    ちょっとした判断で明暗を分けるような部分は、
    多少意識や知識があった方がいいのでしょうけど、
    ももちゃんの場合は、そこで 「どうしようか?」 と考えた事が
    重要だったんじゃないでしょうか。
    それで親が 「こーしなさい」 じゃなくて、
    友達と相談して自分達で決める、そこ重要だと思いました。
    .

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  7. 四月から放送だそうです。
    なんだか愉しみです。
    江ノ島、TVでしか観たことないけど、海の側はやっぱりいいです。
    http://www.tsuritama.com/index.html

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  8. そーですよね・・うちは、あーしろこーしろって口出ししすぎた結果、
    自分で考えるとか「自分でなんとかしよう」というトコが欠けてる。
    親がいつまでも守ってやれないからこそ、見守るに徹する←難しい
    すっごくたくましく育って欲しいけど上手くいきません。
    親って忍耐だ~。

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  9. 本当に本当に同感ですね(拍手)


    人生今を楽しく、まわりの人に優しく生きていれば満たされ、なんとかなるさ!
    何か起これば、みんなで助け合う力が沸くですよね


    いつ起きるか分からない地震や放射能の恐怖や不安って、今の時代、誰でもあると思うし
    小さい子供を持つ母親なら、心配になるのも自然な感情

    恐怖や不安に呑み込まれて選択するか
    ぶれないで自分を持って楽しく生きるかは
    それぞれなのですよね

    わたしは、家族と何か起きた時に後悔しないよう生きたいと思ってます
    これって、なにも、事故や病気でも、誰でも平等におきますことですよね

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  10. まあジェイドさん家の場合なにかやばくなったらミカエル達が教えてくれるのでは?
    じゃないのかな?
    死んだら死んだでこの世でするべき事は終わったって事でいいんじゃないかなと個人的には思ってます。

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  11. マルテン3/2/12 3:03 午後

    そのお気持ち分かります。私も、あり得ないことはない、と子どもたちに言いながらいろいろ話しています。いつまでも一緒にいられない、いつか別れが来る。そうは思っていても、なかなか心配ゼロってわけにはいかないのも、人間ですよね。そういう葛藤の中で、みんな一生懸命生きてるんですよね。誰かが特別つらいのでもなく、特別優遇されているのでもなく、平等に。

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  12. なんだかんだ言って生きてかなきゃならないっていうのは、うちもよく言ってます。消費税が上がろうが(笑)、地震が来ようがなんだろうが。ある意味開き直りも必要かと。
    まあねぇ。うちは大学生になって一人暮らしをはじめたばっかりだからなぁ。通学苦に耐え兼ねての一人暮らしですが、やはり本人にとっては良いことだったようで、親元から離れるのもいろいろと意味のあることなのでしょう。
    ・・・とはいっても、別々に暮らしているわけですから心配には違いありませんが。
    ま、なんとかなるだろと思わないとね。

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  13. みなさん家族をとても愛してるんですね。
    心配は普通にするけど、やはり何かあったら仕方ない、でしょうね。私も。
    私自身は生に頓着してないし。(食べるのは好きだけど!)
    子供たちは・・・小さいうちはやっぱり育ててきただけあって、淋しいかな。

    でも自然災害ならあっという間だから、まだいい(?)死に方だと思いますけど。
    他者の手にかかって、の方がよほどシコリになりそう・・・。
    もちろん、みんなそろってハッピーエンドが一番☆
    ただそうじゃない人もたーくさんいる世界があたり前、って考えてみると残念ですね。
    それさえもゲームの一種なんでしょうか?
    執着が多くなればなるほどゲームクリアまでが大変、ってことかな?

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  14. カウラーキー3/2/12 6:34 午後

    野生の動物はもっと厳しい・・・っていうのはまた違うかな(汗)。

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  15. 江ノ島水族館。懐かし~。
    よく行きましたよ。古かったとき。
    マリンランドとかもあったんですよね。
    新しくなってからは1度しか行ってません・・・。

    人間、どこで何かあるかわからない。
    なったらなったでしょうがない。
    でも、わざわざ危険が予測される時や時期に行く必要もないかな?
    とも思いますよね・・・。

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  16. 私の団地はビーチまで30秒で行けちゃいますよ。
    しかもぺったんこの島だし、いろんなイベントごとなど、ほとんど海の近くだし、
    今日も子供の太鼓の練習場所も海近くだし。。

    仲良くしていた向かいのおじいさんが入院した施設も海の近く。
    お見舞いに行ったけど、そこの施設の職員さん達を見ると、きっと覚悟の上で働いているんだなーと思って。
    自分も逃げないでしっかりと働こうと覚悟を決めたところでした。。

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  17. メタトロン5/2/12 11:08 午前

    地震が無いって言われてた関西でさえあんな大きな地震あったし、311以降は日本列島自体がずれちゃってるんだから、いつ、どこで揺れても不思議はないんだから、どこにいようと来るときはくるんですよね。

    だからってずーっと心配しててもしょうがないので、そのことは常に心の片隅において生活していけば、いざという時少しは違うんじゃないかなと思ってます。

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