2012年2月27日月曜日

占星術講座(2)黄道十二宮について その2

タミエル「はーい。 それでは、続きですよ~。
天球でくるりと1年で1周する太陽の軌道である「黄道」と月と惑星の軌道を含む「黄道帯」いうのがあるのは覚えましたね。
実は、この黄道帯上には、太陽や惑星だけでなく、星座もあるんです。それが、牡羊座・牡牛座・双子座……たちで、占星術で「●●座」と呼ばれている星座たちです。こんな感じですね。」



出典:http://shanti-phula.net/ja/ud/takeshita_toyo/toyo13/toyo13.html


るー 「んーと・・・黄道帯はベルトなんだからぁ。ベルトっぽくしてー、もっとシンプルにすると・・・こんなかんじねー。」←なんでももう一段レベル下げないと頭に入らない人w
出典:http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/


タミエル 「まあいいでしょ。さて、この黄道帯は、球体の中をくるりと1周しているわけなので、天球の中心(地球)から見て、360°に広がっていることは分かりますね?

春分点を0°にする。

ってまずは覚えてください。ここが始まりの点、になります。
そして0°からはじめて30°ずつに分けていくと、いくつに区分することができますか? 」

るー 「360 ÷ 30 だから 12!」

タミエル「はい、そうですね。12コの区分に分けられますね。この区分にそれぞれ名前がついていまして、黄道帯上にある星座にちなんで、0°から、


白羊宮(…牡羊座)
金牛宮(…牡牛座)
双児宮(…双子座)
巨蟹宮(…蟹座)
獅子宮(…獅子座)
処女宮(…乙女座)
天秤宮(…天秤座)
天蠍宮(…蠍座)
人馬宮(…射手座)
磨羯宮(…山羊座)
宝瓶宮(…水瓶座)
双魚宮(…魚座)

となっています。

ですから、たとえば「私は乙女座なの。」と言う人は、その人が生まれた時刻の太陽が、黄道上で処女宮にあったということを意味するのです。でも、日本ではラテン語の学名を日本語訳にした「●●座」の方がよく使われています。

でもね。 白羊宮は春分点から始まるというのは変わらないんですが、実際の恒星である星座の牡羊座の方は地球の歳差運動というものの影響で今は春分点からかなりズレてしまっているんですよ。
出典:http://lab.seikousya.org/seiyou/column/sign_zure.html
そんなわけで、春分点が魚座も通りすぎて、水瓶座に春分点がやってくることになりますが、これをもってして「水瓶座の時代」などとニューエイジの人たちが言っていますね。しかし、これについても諸説あり、すでに春分点が水瓶座に入ったとする説もありますし、今からおよそ500年後とする説もあるんですよ。

・・・おや?るーさん、聞いてますかぁ?」

るー 「さいさ・・」(なにかを調べようと端末をかちゃかちゃ)



タミエル「『歳差運動』ってのは、知らなくてもいいですよー。コマのくびふり運動とも言います。」

るー 「そうそう、歳差運動、がわかりましぇーん。って思って今調べてみてた。Wikipedia : 歳差
あああ。ここの説明にある画像の地球ゴマって、子供向け科学博物館の売店とかに売ってるよね。にしても、なんでこの さいさうんどう、ってのでズレちゃったのかがわかんないんだけど?そしてズレちゃったらなにがまずいの?」

タミエル 「はい。るーさん。そういう細かいことを気にしてるから先に進めなくなるんですよ。なぜなのか説明してたら脱線しちゃいそうですからそこはもうおいときましょうね。

実際の恒星の星座と対応しているハズだった●●宮というのが、現在ではズレてきているために、実際の季節と占星術で使う星座の時期がかなりズレてますが、気にしなきゃそれでいいです。占星術が確立した頃は、春分点が牡羊座のところにあったんですけどね。

じゃ、立体で考えたときの天球の様子、黄道、12星座がどう決まってるのか、についての基本はこんなもんでいいですかね?次回からはこれらを元に、もう少し詳しくつっこんで、天体の動きとホロスコープの関係の話をしますからね。ここまでをちゃんとイメージできるようにしておいてくださいね。

本日はここまで。」

るー 「これでまだとっかかりの部分だけだったのかぁ・・・・
はぁ・・・((((_ _|||)))) ...



応援大感謝。↓


にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へにほんブログ村

8 件のコメント:

  1. いつも拝見してますが勉強になります。
    うんっなるほど!
    サッパリわからんw

    返信削除
  2. あすケット27/2/12 11:55 午前

    今回もものすご~く勉強になりました☆
    が・・・・・・(汗
    一日で一周する太陽の位置と
    一年で一周する太陽の位置とが、
    頭の中で混乱を招いていました・・・ (^-^;)
    そういう意味で、今回もやっぱり、
    る~さんが出してきた画像がとても参考になりました☆
    完全に天動説図でイメージすると、
    一日で一周する太陽の方がイメージが強くて…orz
    なので、
    太陽の位置で星座が決まる
    =2時間で星座が変わる???
    え??? みたいな・・・orz
    この場合、地球の自転を考えない方がいいんですかね。
    (というイメージの仕方も混乱しそうですが;)
    いや、もう、ホントにこの講座、助かってます・・・☆

    返信削除
  3. とってもわかりやすいです(/^-^(^ ^*)/

    私も、るーさんと、同じように受け止めている感じです^^:

    お勉強しているみたいで楽しいです!

    返信削除
  4. こんにちは^^しばらくお邪魔できずにいるうちに、内容がどんどん深いところに進んでおりますね~(驚)!まだPCをいじれる環境が不安定なんですが、落ち着いたら私も自分自身で作るホロスコープ、ぜひ挑戦してみたいです♪ おススメの占星術の本も、時間が出来たらぜひチェックして読んでみたいと思います。じぇぃど♪さんのオーガナイザー振りに引き込まれていきますね~。楽しみです☆

    返信削除
  5. ちょいと失礼します。

    あすケットさん、
    混乱されてるようなので、今は地球の自転のことは考えなくていいです。
    黄道というのは、「1年かけて太陽が天球を1周する太陽の通り道」だというのを覚えてくだされば。

    るーさんの絵は「地動説」の絵になってますよね。実は。
    なので、もしかしたら混乱されたのかもしれないですね。
    この絵が示しているのは、地球が太陽の回りを公転しているその軌道の延長線上にある星座が、天球の黄道上に分布する星座ということになる……、ということなんですが、お分かりいただけますか?
    自転は関係ないんです。


    地球の自転が関係するのは、「ハウス」というもので、これはもっと先で説明しますから、その時にはがっつり自転してくださいね~。

    返信削除
  6. なかなか難しいですねえ…私もるーさんと同じく細かいところが気になってそちらに意識がずれつつ。
    最近では星座が十三個、へびつかい座?なるものがあるというのを耳にしたことがあるのですが…ああもっと勉強しなければ。

    いつも楽しませていただいております♪

    返信削除
  7. こんばんは~(^-^

    ちょっと目を離した隙に難しくなってしまい;
    でも先生と生徒さんのやりとりがちょーど良い息抜きとなり(^-^
    今のところ理解できた←多分

    次回楽しみです!b

    返信削除
  8. 匿名さん
    ほんと、さっぱりわからん!
    ・・・なのに図の引用元を見ると小学校や中学の
    理科のサイトだったりするんで・・・あれ?じゃあ
    習ったんだよね?とがっかりします^^;

    あすケットさん
    先生がそっこー説明してくれてよかったですね^^
    なんせまとめてるほうもよくわかっとらんので
    わかりにくいところあったらすみません。

    匿名さん
    るーさん理解(というかじぇいど♪理解、なのですがw)
    を載せておいてよかったーとうれしくなります^^

    Sanaeさん
    占星術シリーズ、まとめて一気に読んでいただいた
    ほうがわかりやすいかもですね。

    たみえさん
    指導ありがとごじゃいます。くるくる。

    匿名さん
    るーさんタイプ、でしょうか^^;
    そうそう、なんで13個?って私もちっとも
    わかってないんですが・・・そのうちそういう
    よもやま話まで授業がいきつくといいですが。

    あきさん
    こんばんわ♪ くだらないやりとりも
    無駄じゃなくてよかったです^^

    返信削除