2014年3月30日日曜日

海の玉・大地の玉 その1 しら玉を・・・

しら玉を光なしともおもうかな

磨きたらざることを忘れて

1月末~3月前半このブログでずっと書いてきました、画家のMCさんを巻き込んでの「スーさんプロデュース怒涛進行」。ようやく終息したかな、後はまだまだろくに寝かせてももらえないMCさんがスーさんの絵の背景を3月10日締め切りで仕上げるだけ、って時期にですね・・・だからこれもう3月6日~8日頃のやりとりの話なんですが。

前にも引いた、和歌で答えが示されるおみくじを「今回の総括としてのアドバイスをひとつお願いします」って前提で3月6日に、また引いたんですよ。それで出たのが上記の歌。

色々と自信がないのは努力が足らない自分自身のせいじゃないのかね、今後さらに研鑽せよ。っていう諭し?・・・十分わかってますってば(´・ω・`)総括の言葉としてはまさにぴったりですがね・・・と、とほほ気分でMCさんにその和歌を見せましたらば。

う~ん、お互いまだまだ研鑽ですねぇ・・・とおっしゃった後に入力したことがパソコンが落ちて消えたそうで。そこで、なんかまずかったのかな、とMCさん、なにげなく出した別の話題が・・・

「今日の夢で、スーさんが真珠の養殖をしてました。白い着物の上に青いゴムのつなぎを着て、船の上で網を下すみたいな作業中でした。着物脱げばいいと思いません?きっと裾がつなぎの中でぐちゃぐちゃですよ?あの人、神なのに。。。私の一部もスーさんの中に入っていた覚えがあって、起きたら筋肉痛でしたよ。スパルタなんだから寝てる時くらい休ませてほしいです。。。」と。

で、それに対してじぇいど♪は、

「なんで上の人は着物にそこまでこだわるんでしょうかね・・・本部長がシュリカン用になんかわけのわからん長細い、紋が地模様で入った布をくれたんですけどね・・・なにするものだかさっぱりわかんなくて着物のサイトをあれこれ調べたんですが、襟を男性は抜かないから汚れやすいので半襟って布をつけるんだけど、その半襟に凝って柄物にする人がいる、って記述とかそういう半襟だけの商品見つけて。それでやっと謎が氷解 笑」

とかなんとか、まるで関係のなさそうな返事をしたのですがね・・・このなにげないやりとりにもまさか意味があったとは 苦笑

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ところでMCさんその時、ネックレス作成用にと宇和島産のシルバーグレイの真珠を手に入れられたばかり。それもスーさんからの「ご褒美」だと言わんばっかりの神対応、端数までぴったりの金額が支給されて(笑)

しかしね?最初このおみくじの「しら玉」と真珠の関連性にはまーったく2人とも気づいておらず。

でもね、古語辞典でも
しら-たま 【白玉・白珠】
名詞
白色の美しい玉。また、真珠。愛人や愛児をたとえていうこともある。
なんですね。

さらに偶然テレビに宇和島の養殖場が映ったり、他にもタイミングまでびっくりお見事な真珠サインが色々と。振り返ってみるとMCさんへのミラクルサインでの真珠押しはもう一年越し近くだそうなんですが、急にまた双方への怒涛の真珠サイン。

にぶい2人も「スーさん、なんでこんなに真珠押しなの?」って訝しがって、真珠についてあらためて調べ。ようやく、「しら玉」は古語で真珠のことなんだ、とMCさん見つけてくれたこの真珠屋さんのサイトで気づきました。

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そして。その説明で紹介されていた別の和歌がコレ↓。その後も真珠・しらたまをあえて検索するとこれみよがしにあちこちで何度も目にする羽目になったので、読んでみろってことなんだな、と。

赤玉は 緒さえ光れど 白玉の 君が装いし 貴くありけり

これが古事記に出てくる、真珠についての日本最古の記述だとのことで
赤玉は付けている紐の緒まできれいに光っておりますが、貴方はまるで白玉(真珠)のようにもっと高貴に輝いておられます。
どこの説明見てもだいたいこの同じ訳が書いてあって、妻から夫に宛てた日本最古のラブレターともいえる、とあったんですがね。

赤玉、白玉・・・・まずは、これがなぜ今回自分に示されたのか、って前提でまったく個人的なことに照らし合わせて読んでみると。

ルビーやガーネットといった赤い石に似たエネルギー、それを象徴するような赤い目に合わせ、黒髪の一部を赤に染めていたシュリカン。3月1日の新月の日、これから挨拶に行くんだ、って見た正装は、あれ?髪染めるのやめたんだ?な真っ黒な髪を後ろできりっと結んで神聖な場に合わせた凛々しい姿。そして桜じぇいど♪渾身の作の真っ白な着物に、その本部長からの頂きものの本部長の紋入りの半襟がちらっと覗いてて、その色にまたぴったりのおーくにさんに頂いたという新しい袴を・・・袴を・・・

そうだ、あの正装用の袴、今この文を書きながらやっと関連に気づいたんだけど。ちゅまもじぇいど♪も当たり前のように共通で認識してたけど。その宇和島産の真珠と同じ、光沢のあるシルバーグレーじゃないか(笑)!まさに以前の「赤い玉」のイメージがすっかり転換して「銀色に輝く真珠」。

Oh,my・・・・( *´艸`)。古事記の昔に読まれた歌だけど。自分で読んだ和歌じゃないけど(笑)。あらためて、あの日ちょっと見惚れてしまった君への記念にこの和歌をプレゼントしておくよ、シュリカン♪

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しかしねえ。この和歌、普通の解釈はいったいなんだろう、って考えると・・・元の状況からなぜ「赤玉」が出てきたのかが、さっぱりわかりませんで。もうちっと詳しい解説にはこういう状況で詠まれた歌なんだとあります。

山幸彦 (やまさちひこ) と結婚した豊玉毘売 (とよたまひめ) は、夫に、海神の娘である自分の本当の姿、 「八尋鰐 (やひろわに) 」 になって出産しているところを見られてしまいました。 

それを恥じた豊玉毘売は海へと帰ってしまいますが、夫と子供を恋しく思い、妹の玉依毘売 (たまよりひめ) にこの歌を託し、送ったと、 古事記・日本書紀は伝えています。 
出典 http://sayumama502.mo-blog.jp/kotonohakadan/cat7348870/

・・・ってねえ!この記事、ちまちま書きかけにして放置してたら、ミカエルブレイズの17日の記事になぜかほぼ同じくだりが引用されてるし(笑)!なぜにwww?なんかこの歌、そんなに「押し」なの?

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そんなに「押し」ならば、まだ何かに気づいてない?と頭抱えていると、「これには返歌がある」そして「玉の緒、は魂、命」とのヒントをくれた方が。前にここで記事にもした「玉の緒よ、絶えねば絶えね」って百人一首の歌に出てきますね、そういや。その場合の玉の緒、は、アレでしょうね。魂と肉体を結ぶ、いわゆるシルバーコード(笑)。まあだから、これも、玉、は文字通りの宝石のほうだけじゃなくて、魂の輝き、みたいのに引っかけてもいいでしょうし。そして赤玉は海の話だからおそらく真珠に対して、珊瑚、でしょう。

返歌のほうは?と調べると

奥つ鳥 鴨著 (ど) く 島に  我が率寝 (ゐね) し 妹は忘れじ。 世の尽 (ことごと) に。
水鳥の鴨が降り着く島で 契りを結んだ私の妻は忘れられない。 世の終わりまでも。
まあ後半は普通にラブラブな返歌でしょう・・・が、前半がよくわかりません。

そんなに深く調べたわけじゃなくてネットでざっとどんな意見があるかな、って見ただけですが。赤白の玉がなんなのか、とか、かもどく島、が何なのかはものすごくバラエティーある解釈がなされてるようですね。赤白は男女、自分と夫、だとか。天津神と国津神なんだ、とか、かもどく島の解釈からこれは鴨のように季節によって海を渡る海人族そして和爾氏の話なんだ、とか。・・・。

ちなみにこんなブログ記事も検索でヒット。なんかオリオンだのプレアデスだのアトランティスだの竜宮城だの・・・スピ系にありがちなキーワードがいっぱいですが(笑)、そして、あれ?オリオン、この件と同時進行で意味のよくわからないシンクロキーワードの一つとして出てたかも?なんですが。そういう部分は置いといて。全く個人的な話としてああそうか!って思ったのは、この歌の詠まれたシチュエーションが

互いが別々の世界に居て、想うことはできても現実に会うことは出来ない

という解釈。そうか、そうなんだよなあ?だからこの歌を提示してきたのか!ってやっと納得が行きました。鰐は龍なんだという説もあることですし。片方が人の姿を取ることのできる龍、という「異人種同士」で。別々の、なんとも心もとない繋がりの遠い世界から互いを思いあって贈りあった歌。

いやいやこの歌をこうして見せてくれた人(・・・人?MCさんの上の・・・人?MCさんの潜在意識?)、なんて巧いんでしょう(笑)。あらためてありがとうです♪


しかしこの歌、古事記の中でもどうやら文学ネタとしてだけじゃなくて古代史・宗教関係や精神世界系の人たちももうさまざまに深い解釈を試みてきたものみたいですね。

その中でもMCさんが見つけてくれたこれはとんでもないところと結び付けてて面白い。
音はシュメール語で意味を持つんだ、と。で、シュメール語だともうなんか全然違うイメージにw
http://majinnnn.jugem.jp/?eid=949
シュメール語わかりませんから(笑)信憑性のほどはわかんないですが、実はシュメール語、ホントだったら面白いよねえ。


つづく

  今日もぽっちり、ありがとう( ^^) _旦~~ 


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4 件のコメント:

  1. おんぽたんぽ30/3/14 7:53 午前

    ☆TOMOKO☆☆さんが描かれた「傷あとから生まれるもの」
    http://tomoko7art.blog85.fc2.com/blog-entry-754.html

    に対して、私の書いたコメントが下記です。

    朝日新聞に載っていた、私の好きな句とリンクする 絵でした!
    「痛み経て 真珠となりし 貝の春」

    真珠貝は そのままでは真珠という 実を結べない。 外部から異物をもって 
    貝の膜に傷をつける。 傷ついた貝は 自らその傷をいやすために 特殊な粘液を
    出す。 そのいやしの業が 輝く真珠となるのだ。

    じぇいど♪さんのお話と、真珠でしかビンゴしてないけれど^^

    宇和島って、真珠も取れるんですね。。。
    じゃこ天が美味しいことしか、知りませんでした。

    と、またどうでも良いコメントで済みません。

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    1. いやいやすごいですねえ。真珠でしか・・・じゃないですよお、おもいっきりビンゴでしょう♪ おんぽたんぽさんとともこさんの組み合わせだからもう当たり前といえば当たり前な気もしますが、やっぱりスゴイ 笑

      しかしいい句、良い話ですねえ、ほんと。傷を受けたからこそあんなに美しいものが生まれる。そう考えるとますます真珠ってもんが愛しくなるし、とても強いものを象徴してるように思えてきますね。

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  2. 他所様のご家庭の事情に口差し挟むのも何ですが…

    おとさんちょっとカワイソウだゾ☆
    異次元ラブラブ☆

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    1. ふふふ( *´艸`)
      だいじょぶです。おとさんとは、子供たちに(´Д`)どんだけ仲良しなんだよ・・・って呆れられるくらいにらぶらぶなので 笑

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