2015年7月11日土曜日

ヒマラヤ・クル地区マナリ産 ピンク水晶クラスター

前の記事でブレスレットの下になっているのは、10cmx6cmと手のひらサイズの薄いオレンジ系ピンクが美しい水晶クラスター。繊細で非の打ちどころがない色艶形をした美人さん。

産地は前記事と同じくヒマラヤのインド・クル地区マナリのBasir鉱山。

このあたりで産出されるものやすぐ傍のパールヴァティー産の水晶はこのように酸化鉄の優しいオレンジがかったピンクの色合いになることが多いらしく。

ヒンズー教の三大神の一人、シヴァ神とその妻女神パールヴァティーが幸せに暮らした聖地だと言われるパールヴァティー渓谷という名からの連想でしょうね、このような水晶を女神パールヴァティーになぞらえる表現を何度もネットで見かけました。

たしかにこの個体も、火のエネルギーを宿すといわれる酸化鉄・ヘマタイトが混じった水晶のわりには同じく鉄系の成分を含むサンストーンなどよりは印象がずっと柔らかく、その程よい小ささ、繊細さからも優美な女性性を連想させられます。

中央が夫のシヴァ神・向かって右の女性がパールヴァティー。2人の息子の1人が左の象頭のガネーシャ神。パールヴァティーの肌は金色だとされるのですが、この絵ではこのピンク水晶の色合いによく似てますね(*´ω`)。

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面白いことに、この手のひらサイズのクラスター、ちょうど2年前の引っ越しの時、風使いのろっくさんから引っ越し祝いにいただいた、我が家の気的な屋台骨?に使ってるヒマラヤ・ラダック産巨大クラスターと、形がそっくり。数十分の一のミニチュア・ピンクバージョンに見えます。ラダック地区ってのは、マナリのすぐ北の、マナリあたりよりも仏教徒や仏教文化が多い地域。

(*´ω`)♡(´▽`*)♪あらま面白い。2年経ったら、お嫁さんが来ちゃったみたいな(笑)。

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そうは思ったものの・・・パールヴァティーの夫シヴァというのは確か、「世界が終わりに近づいたときに今あるすべてを破壊してリセットする神」だよなぁ・・・なんか今の時期にそれを連想するってのはイヤだねえ・・・とちょっともやもやしかけたんですが。

ピンクのクラスターを手に包み込むと流れてきたのは・・・無理やり言葉に翻訳すると「恐るるなかれ。我らとともにあれ。」

我・・・じゃなくて、我「ら」? 誰っすかΣ(・ω・ノ)ノ!?ともやもやはさらに腑に落ちず。

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ヒンドゥー神話では前妻サティ―の死後、サティ―の亡骸を抱きながら狂気の中で破壊の限りを尽くしたシヴァ。ヴィシュヌが彼を正気に戻すためサティ―の亡骸を破壊、飛び散った肉片からヒマラヤの山の神の娘として甦ったのがパールヴァティー。二度と女性を受け入れるまいと頑なになっていたシヴァの心をその優しさでとかして2人は結ばれた、と。

もうちょっと突っ込んで、シヴァとパールヴァティーがなにを象徴しているのかを知ろうと試みると・・・シヴァの本質はサマディ。パールヴァティーは地母神。シヴァのシャクティーがパールヴァティー。象徴とされるリンガとヨーニが和合して生まれるタントラの力は「生命力・創造する力」。・・・ならば、シヴァとは単純に破壊神と恐れるべき存在ではないはずで。さらに女性性のパールヴァティーと合わせたときは・・・中性のアルダナーリシュヴァラ。だから我「ら」なのか。

・・・ああもぉごめんね;つД`) このあたりは詳しく説明しようったってオレだってわかった(・∀・)!じゃないし膨大になっちゃうから興味ある人だけぐぐってキーワード巡りしてみて。

そして思ったのは。これまで様々な宗教を調べてみたときにもちらちらと見えていた、その重要さとおそらくは乱用が恐れられた故に隠蔽された「クンダリーニの力」という知恵の痕跡がここにもあるのだなぁ、と。

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さて、これら2つのクラスター、揃うことで、いったいなにが?
早速我が家の大きいクラスターと一緒に飾らせていただこうと思います。

・・・って、ここまで色々考えなくてもね、このピンク水晶、すごく気持ちのいいエネルギーの、可愛い石だと思いますよん(*´ω`*)♪

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前記事の写真で一緒に置いてあったサザレチップもやはり同じ産地のもの 。地球の掘出しものさん、このサザレチップをクラスターとセットであといくつか販売中とのこと。他のクラスターもそれぞれ素敵だよ!





今日もぽっちり、ありがとう( ^^) _旦~~ 

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9 件のコメント:

  1. ヘマタイト持ってましたけど、火のエネルギーとは知りませんでした。

    シヴァさんとパールヴァティさんくっついて良かったですね。うまく調和されてるというか。シヴァさんといいコンビ。

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    1. ヘマタイトそのものではそう言うかどうか知りませんが成分として含まれるものには火系のものがいくつかあったかと。インド神話の夫婦神のエピソードは色々と面白いですよね。

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    2. ヘマタイトそのものではそう言うかどうか知りませんが成分として含まれるものには火系のものがいくつかあったかと。インド神話の夫婦神のエピソードは色々と面白いですよね。

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  2. こんにちは。みかです。
    リンガとヨーニということで、ふと、思い出したことがありました。
    今、いわゆる『精神世界好き女性たち』の一部で、『ジェムリンガ』というものが流行っているらしいのです。
    医学的には、雑菌が溜まったりケガのもと、ということで、『よしたほうがいい』と言われているみたいなんですが。
    詳しくは、ググっていただくとわかると思うんですけど。
    あれ、どうなんでしょうね。

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    1. みかです。
      ごめんなさい。
      じぇいどさんがすでにツイッターでこれについて書いておられることに、気づきました。
      そうですよね、常識的に考えたら、ヤバイに決まっているのにね。

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    2. そうですね~、ただでさえ体内に飲食の形で取り込んだり、肌に直接触れるものってのは安易に使わないように気を付けないとと思いますが、あれは特に危険性が高いように思われますね?第一チャクラにクリスタルの影響を、ってことだったら体の外からでも十分かと思います。

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  3. じぇいど♪さんこんばんは。この夏休み、久しぶりに読みに来ました。
    じぇいど♪さんの記事がたくさんあった6月、アジアン雑貨のカタログをもらいまして、なかでもサラバスティーの像を見た途端、じぇいど♪さんだー!って思いました。そうしたら、インドの神様について書いておられたんですね。
    ではでは、残りの夏、ご家族ともども元気いっぱい楽しんでくださいね。

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  4. あ、すいません。サラスバティーでした。

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    1. おひさしぶりに覗いてくださったのに全然更新してなくてごめんなさいね~(*´Д`) あらま、サラスバティーさん見て思い出してくださったなんて嬉しいですねえ。江の島に可愛いサラスバティーさんの像がありましてね。しばらく携帯の待ち受けにしておりましたよ(*´ω`)フォーレルさんも残りの夏、存分に楽しめますように!

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